こんがり炒めた具材を堪能するパスタ。
こんにちは!
皆さんはパスタのバリエーション、どのくらいありますか?
ペペロンチーノ、ミートソース、カルボナーラ、クリームパスタ。
まだまだ沢山のパスタの種類がありますよね。
でも特別な材料を使ったりプロの料理法を真似するのは、おうちご飯にはハードルの高いもの。
そこで今回は、「ちょっとマンネリ化してきたな〜」という時におすすめしたい一捻り加えたレシピをご紹介。
使う野菜も各々冷蔵庫にあるもので代用可能、至ってシンプルなパスタです。
「具材とソースは別で調理!トマトパスタ」
〜レシピ〜
・玉ねぎ(好みの厚さにスライス) 半分
・しめじ ひとつかみ
・塩
・コショウ
・オイル
・トマト缶 100グラム
・パスタ 100グラム
・湯 1リットル(塩分濃度1%)
・ニンニク(みじん切り) ひとかけ
・オイル 大さじ1
①フライパンにオイルをひき、玉ねぎを中強火で炒める。両面こんがり焼き色がつき、生っぽさが無くなったら、塩をして取り出す。
しめじも同様に焼き、塩をして取り出したら玉ねぎと合わせコショウ強めで味をつける。
②パスタを茹でている間に、フライパンにオイルとニンニクを入れ香りが出るまで弱火で炒める。
ニンニクが色づき始めたら、お玉半分のパスタの茹で汁を加え沸騰させる。
トマト缶を加え、1分ほど中火で煮立たせ火を止める。
③パスタを表示時間1分前にザルにあけ湯を切る。火を消したまま②のフライパンでトマトソースとパスタをよく和え、トマトの汁気がなくなったら強火で10秒ほど煽りながら熱を通す。
④皿にパスタを盛り、玉ねぎとしめじをトッピングし、コショウをたくさんかけて完成!
※野菜を炒める時は必ず油をひき、強めの中火で炒め塩は最後にふります。「弱火・油が少ない・塩を最初にふる」と水分が出てしまい焼き色がつきません。
材料はナポリタンに似ていますがナポリタンは野菜の甘みが強め、このパスタはガツンと塩気&辛味で大人な味。
トマトソースと具材を分けることで単調な味から脱却、野菜多めでもペロっと食べられます。
もちろんコショウの量を調整して、お子様や辛いものが苦手な方にも対応OK。
ぜひ、試してみてください!
それでは、また明日。
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