お散歩での拾い食いには要注意。気が引き締められました。
こんばんは!
今日の沖縄は夕方ごろから大雨に。その前の晴れ間を狙ってのお散歩でした。
さて、先日ニュースで目にした”犬の餌にまち針”の件。
物騒な世の中です、本当に。
飼い主がほんの一瞬目を離した隙に愛犬が何かを口に入れているなんて事、誰もが経験しているのではないでしょうか。
大きいものなら愛犬が飲み込む前に出させることも可能ですが、すぐ飲み込めるサイズだともう間に合いません。
ゼロはたまに落ち葉など動くものに反応して口に入れることがあります。
その時は両手で口をカバっと開かせて半ば強引に取り出せるのでセーフ。
しかし公園などに置かれていた猫のフードは間に合いませんでした…。
ガリガリ噛んですぐ飲み込んでしまって、こちらとしてはもう「やっちまった」。
ちょうど1ヶ月ほど前に、その公園で毒入りのフードが置かれて多くの猫が亡くなってしまったこともあり焦りました。
幸い何もなく、でしたがやはり愛犬を守れるのは誰でもない”飼い主”なんですよね。
こちらがよそ見をしている一瞬で起きる事ですから、注意深く見てあげるよう常に意識するようになりました。
そして先日のニュース。
さらに気を引き締められましたね。
また、この事件で被害にあったワンちゃんは夜散歩だったようで明るいうちのお散歩よりハイリスク。
無事回復することを願うばかりです…。
意図的に撒かれたものではなくても”タバコ”や”除草剤”、”害虫”など愛犬の命を脅かすものは一歩外に出るとわんさかありますよね。
そう、私たちは愛犬のSP的存在。
常に目を光らせて愛犬をリードしてあげる、これをモットーに明日もお散歩楽しみましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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