なんだか胸騒ぎがしていた矢先…。
こんばんは!
今朝、少し不安になる出来事がありました。
いつものように朝散歩に行こうとゼロを抱っこし、鍵を閉めていたらゼロが後ろ足をカクカク上下に動かす動作(マウンティングの様な)を5秒ほどしたのです。
規則性のある動きでした。
その動作をしている間声をかけてもやめる気配が無く、収まった時ゼロの心臓がバクバクしているのが私の手に伝わってきて。
発作(てんかん)かどうか素人の目では判断できませんでした。
こんな事初めてで(マウンティングもしたことがありません)、特に最後の心臓のバクバクが気になり病院に行ってきました。
最近立ち上がりに”びっこ”をひいたり、両前足の毛が薄くなったり気になる部分があったので併せてみてもらいました。
血液検査と触診をしたのですが、まず血液検査の数値に異常は見られず。
触診では、
・心音は問題なし
・後ろ足の関節がずれやすい傾向にある
・両前足の毛が薄いのは、ストレスの可能性が高い
との診断結果でした。
朝の発作のようなものの原因は分からずでしたが、発作前後は元気がなかったりいつもと違う様子になることが多いらしいです。
お散歩ではしっかり歩いていたので、その点は違うかなぁ。
後ろ足の関節がずれていて自分で直したのが発作のように見えた可能性も考えられるようです。
不安が払拭されたわけではありませんが、とりあえず血液検査を長らくしていなかったのでその点については安心しました。
これが環境によるストレスなのか、老化現象なのか(ゼロは8歳になったばかり)…。
今まで病院にかかるのは皮膚の痒みぐらいでしたが、もうゼロも”シニア期”。
今後色々体の不調が出てくるのかなぁ、と考え込んでしまいましたが、そんな事考えても仕方がないですよね。
いつ、どのような病気になろうと飼い主はドーンと構えるぐらいでないと愛犬は不安でたまらないはず。
毎日のお手入れの時間、ご飯の時間、遊ぶ時間、寝る時間…。
ちょっとした愛犬の変化に気付けるよう、目で見て手で触れてのチェックを日課にしていこうと思います。
さてっと、慣れない病院で私もゼロもくたくた。
後ろ足首の血管から採血したのですが、細い血管だから見つけにくいらしく。
バリカンでジョリジョリ、針プスリ、ゼロギャオンヒーン。
柴犬の声ってなぜ、あんなに、響くのでしょうか。
おそらくカルテに「叫ぶ犬 注意」とか書かれているはず。
ゼロ、頑張りました。
私も、ガッチリホールド役頑張りました。
瞼が落ちそうなので今日はここら辺で。
皆さん、おやすみなさい!
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