”もったり絡む”トマトソースパスタ
こんばんは。
前にマヨネーズのレシピをUPしたのですが、あの時に作ったマヨネーズがなかなか消費されなくて。
zechichichibanana.hatenablog.com
最初はポテサラやらコールスローやら沢山作りました(体がキャベツになりそうでした)。
しかし手作りマヨは日持ちがしにくく味も落ちるので、生食は当日〜翌日位までが理想。
残りは加熱で使うのがベストかなと思います(1週間経ったのもぺろっと味見して問題なしでしたがやはり味は変わっていました)。
マヨネーズで野菜や肉をソテーするのは定番ですが、特にこの手作りマヨは料理の下味に是非使って頂きたい。
野菜をソテーするだけではただのマヨネーズ味。
しかし
・グラタンやパスタ等作る際に具材をマヨネーズで炒める
これだけで料理がぐんと美味しくなります。
そう、”コク”が生まれるのです。
グラタンは普通、バターを使いますがマヨネーズに置き換える。
パスタは普通、オリーブオイルを使いますがマヨネーズに置き換える。
マヨネーズの風味が目立つのでは、と仕上がりが気になるかもしれませんが本当に癖がなく良い意味で”主張しない”です。
それでは今日は”パスタ”のレシピから行きましょう。
「もったり濃厚トマトパスタ」
〜レシピ〜
・カブ (小さめ乱切り)1個
・ナス (薄くスライス)半分
・ニンニク (厚めにスライス)1かけ
・マヨネーズ 大さじ2
・鷹の爪 1個
・トマト缶 150グラム
・パスタ 100グラム
・塩 湯の1%
・黒胡椒
①フライパンにマヨネーズとニンニクを入れ中弱火にかける。マヨネーズが沸々して来たらニンニクを色付けるように炒める。鷹の爪を入れる。
②カブとナスを入れ炒め野菜に油が回ったらトマト缶を入れ約5分煮込む(トマトの塊は潰す)。塩ひとつまみ加える。
③パスタを表示時間より1分早めに茹で上げ、火を消した状態で②と合わせよく和え完成。胡椒もたっぷり振りましょう。
※野菜は冷蔵庫にあるものなんでもOK。
※マヨネーズの量が結構多いのですが減らすとトマトの酸味が際立ち味が変わります。お店の味は大さじ2かなと思います。さっぱり食べたい時は大さじ1でも大丈夫です。
今までオリーブオイルを使ってトマトパスタを作っていましたが、材料がシンプルなのでなんだか味が決まらず。
マヨネーズを使うと旨味はもちろん、パスタに”もったり”とオイルが絡んでいる感じが堪らなかったです。
ウンマー!って叫びました。
昨日はグラタン、今日はパスタを作ってやっとマヨネーズ消費完了!
グラタンのレシピも今度紹介しますね。
それでは皆さん、また明日!
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